働くママあるある① —手足口病—
3児のママキャリアコンサルタントの森澤です。
3歳の末っ子が手足口病にかかりました!なんだかグズグズ…食欲もイマイチ…
「どこか痛い?」「気持ち悪い?」と聞いてみても、「ない。」と首を振る…
3歳ともなると、意思表示はもちろん、自分の体の不快感はなんとなく伝える事が出来る頃。
普段の息子なら、「かゆい」「痛い」「苦しい(ズボンのゴムなど(笑))」と
教えてくれるのですが、とにかく機嫌が悪く、すべてが嫌…
こんな時、私も含め世の中のお母さんはお手上げですよね…
熱がでる予兆か…と勘繰りつつ保育園に登園するも、数時間後。
「口の中に、ポツポツっとできものが…保育園で流行中の手足口病では?」と
先生から、申し訳なさそうにお電話が…。
オーノー、、、むしろ気が付かずすみませーーん!!!と、慌てて保育園にダッシュ!
かかりつけの小児科に行くと、すぐに隔離室に入れられ、診断はやはり「手足口病」。
長男長女の幼少期以来、10年ぶり位に再会する病名に、インターネットを検索すると…
なんと!大人にも大流行中!!!とか。(芸能人の方もかかってました)
こりゃ、私までかかったら、大変…と肝を冷やしつつ。
そんな事より、明日からの預け先!!と、慌てて義母に連絡、
ダメだった時に備え、病児保育の予約…と駆けずりまわる事になるのです。
なんとか、親族の助けと病児保育の利用(1日)で、登園OKまでの4日間を乗り切りました。
今日からは、プール遊びという事で、張り切って出かけて行きましたとさ…。
きっと、どこにでもある働くママあるあるですが、
いざ!!という時の備えがとっても大切という事を、病気の度に痛感します。
①勤務先の理解
②期日に余裕を持った業務の進め方(スケジューリング)
③業務進捗の公開(上司・部下が閲覧できる状態)
③信頼できる小児科医師
④最寄りの病児保育、3箇所程度
⑤親族との交流、事前の相談
①~⑤の事が、会社・自分、双方に整っていれば、おおよその事には
対応できるのではないかと感じています。
このほかにも、自治体によってはベビーシッターの推奨などもあるかもれません。
みなさんの働く環境、子供が病気になった時の備えはいかがでしょうか。
プール遊びが始まり、発熱や湿疹が出やすいこの時期、
改めて考えてみてはいかがでしょうか。